Concept
コンセプト
#01
快適よりも、
心地よさを
住まいを選ぶ上で大切な条件とはなんでしょうか?
その答えは家族によって様々ですが、暮らしの質を高めたいすべての人にお勧めなのが「パッシブデザイン」です。
パッシブデザインとは、光や風といった自然エネルギーを最大限に活かす設計手法や思想のこと。
たとえばエアコン機器の場合、温度調整を過剰に意識するあまり、快適さや快感・不快感に翻弄されることも少なくありませんが、 「温熱環境」に優れたパッシブデザインでは、住まいの構造そのものによって、無意識のうちに心地よさを実現します。
また、エンホームでは最高水準である「耐震等級3」を基本と考えるなど、 30年先も安心感や心地よさを感じられるような、普遍的で質の高い住まいをご提案しています。
House design
地球と暮らしが
呼応する
パッシブデザイン。
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#01
温熱環境で、
冬は暖かく、夏は涼しく。太陽光や風のエネルギーを最大限に活かして、住まいに心地よさをつくり出す設計手法「パッシブデザイン」。全室の温度差をなくすことで、まるで建物全体をひとつに包み込むかのような心地よさが続き、室温のバリアフリーを実現します。
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#02
心地よさの秘密は、
断熱性と気密性。外気の影響を緩和する「断熱性」や、外気を室内の温度と湿度に近づけて給気する「熱交換換気システム」。そして、熱を逃さないための「気密性」によって、室内を適温に保ちながら24時間新鮮な空気を循環させています。
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#03
軒のある住まいは、賢い住まい。
夏は強い日差しを和らげ、冬は室内に柔らかな陽だまりを描く「軒」や「庇」。さらに雨風から外壁を守る役割も担うなど、温暖湿潤な日本の気候に欠かせない存在です。また、軒下空間は室内外をつなぐ第二のリビングとしても活躍します。
Life design
日常に余白を。
家族につながりを。
住まいに求めるものは、機能性や効率性だけではないはずです。たとえば部屋と部屋とをゆるやかにつなぐことで、気持ちを切り替えるほんの数秒の"間"があること。
自然と家族の動線が重なり、コミュニケーションがうまれること。大切なものは、目に見えないことのほうが多いからこそ、そこで暮らす家族の暮らしをデザインすることも私たちの大切な役割だと考えています。
街とともに
経年美化するために。
Town code
エンホームは街区から住まいづくりをおこなうため、その街に自然と馴染むように意匠の細部にこだわりを尽くしています。
たとえば京都なら竹を、滋賀なら葦をというように、その地域の文化や環境ならではの素材や色彩を、建物や外構の建材として採用。
街並みや文化との親和性が高く、時を経るごとに魅力を増すような住まいづくりを追求しています。
Life design
これからは最上よりも、
最適な住まい。
私たちの住まいづくりは「365日普段使いできる住まい」という考えがベースになっています。
特別な場所にならないこと。
意識しなくてもその良さを感じられること。
それでいて、暮らしの質が自ずとアップグレードされるような住まいが理想だと考えています。
住まいのプロとして、ご家族を主役とした住まいカタチをご提案していますので、お気軽にご相談ください。
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